今日は朝から近所のカフェに行き、手紙を書いた。いただいたお手紙へのお返事と、我が家のワンコが亡くなったことを伝える手紙。ワンコの死を何度も繰り返し書いていると、当時の気持ちがよみがえりつつも、その度合いがだんだん薄くなってくるような気がする。まだ文通している人の半分にも知らせていない。全員に伝える頃には少しは気持ちが軽くなっているのだろうか。
でも、今だに動物病院の前を通るのは辛い。やり切れない気持ちになる。病院を責めてもしょうがないけれど、あの2回目の注射さえ打たなければ、、、と思ってしまう。15年も一緒に暮らしたあの子はもういない。もう二度と動物を飼うことはないと思う。
文通友達から届いたお花がとても有り難く、添えられたメッセージやお手紙に慰められ、励まされてとても感謝しています。