古代のハス、大賀ハスを見に行った。

大賀ハスという古代のハスがあります。

1951年、千葉県千葉市検見川にある、東京大学検見川農場で発見されたおよそ2000年前のハスの実を、植物学者でハスの権威でもある大賀一郎さんが発芽に成功し、ハスの花が咲くまで成長させました。そのハスを大賀ハスと言います。今日に至るまで大賀ハスの命は引き継がれています。

今日は大賀ハスのたくさん咲く公園へ行き写真を撮って来ました。
まだ咲き始めで満開ではなくつぼみが多い中、ポツポツと咲いていましたが、その大きな花に驚きました。
朝早く行ったのですが、私と同様にカメラを持った人が結構いました。

大賀ハスの特徴は、早朝に花が開き、昼頃になると閉じてしまうのです。
花を見るために朝5時半に起きて6時に出発しました。無事に見られて良かったです。